◎           仙台VIO技術研究所            ◎

仙台VIO技術研究所
仙台VIO技術研究所

陸棲生物 (応用微生物・抗生物質・ポリフェノール・発酵と代謝)

海洋生物 (応用微生物・抗生物質・発酵と代謝)

食品科学 (発酵と代謝・脳内物質・認知症)

自然科学

社会科学

災害医療 東北大学災害科学国際研究所

聖書研究

生命科学  コスモス生命科学研究所

自然史博物学

地震・津波  (プレートテクトニクス)

地球温暖化  (Co2)削減

【君香・デオドラント】と石鹸
【君香・デオドラント】と石鹸

2008年11月

フェロモン物質研究「ワキガ消臭剤」【君香・デオドラント】開発

 

2009年12月

東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)に「学術指導要請」

 

2010年1月

同上センターと「秘密保持契約締結」

 

2012年Ⅰ0月10日

仙台バイオ技術研究所歌津支所定礎

2008年11月に、永い間の研究期間にピリオドを打つように、ワキガ菌の殺菌に有効な植物性特定物質を、安定的に抽出する方法を確立する事が出来ました。【君香・デオドラント】

 

しかし、私自身は経済学の研究者、(財政学)であり、生物学方面の研究成果は、その論文の提出先もなく、思案をしていたところ、知人から東北大学未来科学技術共同研究センターの存在を知らされ、研究を持ち込んだのでした。

 

そこから三年あまり、2012年7月15日(日)に河北新報社からこのような研究成果を発表することが出来ました。

 

そして、さらにこれに引き続き、本年10月からは(JST)文部科学省より、当研究に対して助成金の認定を受け、更なる精密検証試験を、続行する運びとなりました。 

☆       2012年7月26日 週刊新潮に掲載された【君香・デオドラント】の記事        ☆

コスモス化粧品【君香ショップ】
コスモス化粧品【君香ショップ】

 2020年7月29日

仙台VIO技術研究所・歌津支所設置 

附属・【薬用植物園】

 

ゲノム編集・CRISPAR Cas 9による医食同元体質改善用物質の研究開始

 

君香デオドラント製造販売 広告:ネーミングライツ

 

新型コロナ対策研究 敗血症対策研究

 

衛生・健康・免疫力向上対策3D素材科学

 

新型コロナ関連:嗽液製造売 

 

コスモスコロナ石鹸製造販売:風邪予防食品販売

 

 

(ボリフェノ-ル由来対策物探索)

真菌・細菌・ウィルス・アレルギー・敗血症対策質

 

【WHO推奨】『セルフメデケーション』

 

コロナ対策・発展途上国での衛生観念向上へのNPO活動

(1)ウガイ液の寄贈 

(2)コスモスコロナ石鹸の寄贈 

(3)本草薬:ポリフェノール・サポニン含有薬品の研究

(4)コロナ用ハーブ酒製造販売

(5)ワイン/ビール/ウィスキー 

 

10000円サポート=お米5Kg進 研究補助・寄付金ネーミングライツ募集

 

科学(Science) 健康(Health) 藝術(Art)・SHA   READYFOR   サポターフェロー制度

☆2020年3月1日☆ 新型コロナウィルスのことなどⅠ(警告)☆

昨年の12月8日頃に中国で(初出は11月17日湖北省・55歳住民)、新型インフルエンザが出始めたという一報が伝わった時から、例年の事ながら「あ~この冬バージョンも始まったなぁ」と思い警戒していました。

 

二十世紀にペニシリンが出来て、結核をほぼ撲滅したさい「これで人類に致命的な有害バクテリア系の疾病に勝利したなあぁ」と思ってました。(細菌系)

 

そして次はウィルス系です。しかし、このより細かいウィルス系はもはや光学顕微鏡では見えず、電子顕微鏡で観ても、捉え難く、まず、生物であり、生物で無いという特性がり、さらにDNAやRNAを持たない種類もいて、正体がつかめず手強いなぁと思っていました。

 

そんな中、現在日赤にいて現役ですが、保健師になろうとしていた姪から「叔ちゃん、今、エボラウィルスが流行して、怖いんだけど」と相談されましたが、即答出来ず困りました。

 

エボラの存在は知っていましたが、遠いアフリカの風土病の話で、当分のあいだ日本は関係ないだろうと思ってました。

 

同じころ「鳥インフルエンザ」が出始め、風邪及びインフルエンザは渡り鳥が媒介するものと初めて判明し、それまで、漠然と考えられていた風邪ウィルスの感染経路が俄然注目され、更にインフルエンザは主にコロナウィルスが原因で、その種類が4ツあると突き止められ、時に形を変えて進化し流行せることも解って来ました。

 

更には2002年に中国南部、広東省でサーズが流行り始め、これは、いまの中国ではサニタリーやトイレタリーの衛生観念が無いので食い止められないだろうから、いずれ日本にも来るな、と思い警戒してましたが、さいわい52例かの疑いがあったようですが、今となっては発症は無かったようでした。

 

すると今度は2009年にはマーズが出現して、この辺りから「新興感染症」は逃れられないもの、と覚悟を決め準備を始めました。そしてこの度「COVID-19」の発症です。政府もこれまでの経験にない事態になり、予防処置をとり学校等の休校に踏切ました。

 

じつはこの考え方は2002年のサーズの時にわたしが提案したものでした。以前から風邪やインフルエンザが学校で流行ると、児童の出欠にバラつきが出て、授業の進行具合にも凸凹が出来るし、従って各生徒の教科の理解の度合いにも影響も与え、果てはカゼがクラス中に蔓延し学級閉鎖に追い込まれました。

 

ここで「鶏が先か玉子が先か」です。

 

しかし、私は職場での風邪の伝染の仕方の順路を観察していて、どうも実態は抵抗力が弱く抗体を持ってない児童の方が先に学校で感染して、各家庭に持ち帰り父兄・保護者に染し、職場に伝播させてると気が付きました。それで職場でも風邪を引いたら率先して休むように提案すると、一部の理解ある部所から実行し始めました。

 

それまでは風邪を引いた位なら這ってでも出て来いと言う野風族でバカな職場でした。ですからこの度の休校の措置はやむを得ないものとご理解下さい。昨年の2月に封切した松竹の映画『あの日のオルガン』では学童よりもっと幼い保育園の疎開がテーマでした。「愚行も極れば賢者に成らざるを得ん」ウィリアム・ブレイクです。

 

                 コスモス企画  仙台VIO技術研究所  【研究者番号 70631125】 三浦二三男

☆2020年4月1日☆ 新型コロナウィルスのことなどⅡ(傾向と対策)☆

先月お知らせした新型コロナウィルスでは、元ドリフの志村けんさんが3月29日に亡くなられショックでした。『東村山音頭』以来どれだけ楽しませて頂いたか数えきれません。ご冥福をお祈り致します。

 

その新型コロナもなにせデータがなく、手探り状態だった「傾向と対策」も、ほんの少しでは有りますが方向性が見えて来ました。長年、生物学や生命の起源などを研究して来た私的見解を記しておきたいと思います。

 

これは「風邪は万病の元」で多くの疾病予防に繋がりますので「参考に成るな」と思って頂れば幸です。

 

まず、感染症で重篤になるような内科系の疾患は風邪でも食痛りでも「口は災いの元」で口や鼻から入ります。今回、その口や鼻に細菌やウィルスを運ぶの!多くは自分の手指です。手は多くの物に触りますので細菌やウィルスの感染元に成りやすいです。

 

屋内で共通するのはドアノブやレバー・スィッチ類です。外では電車やバスのつり革や車内の支え棒です。たとえばエレベターのスィッチに触る時は、人差し指と親指の根元で○を作り、人差し指の第二関節、トンガッタ部分で階数ボタンを押すと、お互いに感染リスクを下げられます。(右利きの方は左手の方をお勧めします)

 

手からの感染予防には外出時には2セットの手袋を用意し、例えば、行きは会社の入口でゴミ箱に廃棄する、さらに帰宅時には自宅のゴミ箱に捨てるが理想的です。そして、やたら自分の顔に触らないことです。特に化粧をしない男性の方が触る頻度が高いです。鼻は鼻毛が鼻腔から出てると感染が早いです。対策は手洗(1)です。

 

(1)菌やウィルスは水で流せます※。ただし手には固有の皮脂(炭素成分)が有るので汚れは落ち難いです。そこで石鹸です。石鹸の泡立ちには界面活性効果があって菌やウィルスを簡単に破壊してくれます。

 

これは菌やウィルスの組成がタンパク質(窒素分)N2なので、界面活性はより小分子の炭素Cで泡立ち、シャボン玉になる時に汚れを剥して落とし、浸透して弾けるときに病原体を分解し破壊します(オゾン・O3でも殺菌可能)

 

※水道水で15秒流すと約100分の1に、同じく石鹸をつけて洗うと10万分の1に除菌できるそうです。

☆「君香石鹸」をお使い下さい   「手は手でなければ洗えない」  ゲーテ

 

車の中は罹患し、セキ込んでいる人と、30分以上同乗し、被曝したら、自分にその風邪の抗体が無ければ確実に感染すると思ったほうがいいです。案外、飛沫は頭髪に付着します、対策は早く入浴し、シャンプーや全身を石鹸で洗うこと。衣服は日光の紫外線でも消毒になりOKですが毛髪は菌やウィルスの生息環境にいいようです。

 

◎ 喉には早期であればウガイ(2)が有効です。

 

(2)以前、風邪の正体が不明だった頃は逓信病院などでも必ず、ウガイ液「イソジン」を処方してくれました。ただ風邪がウガイで治るか?という論議もあり微妙でした。抗生物質も同じ扱いでした。やがて風邪の多くはウィルスからと判明し、増殖は宿主の細胞の中で起き繁殖するので効果は小ですが、初期の喉の被曝や除汚には有効です。☆ 君香ウガイ液「磯山」イソザンをご利用下さい(これは三陸の海草・カジメから抽出したものです)

 

♪『ウガイ 手洗い コスモスコロナ石鹸』♬です。

 

次にマスクです。マスクは自分の感染予防にもなりますが、他人に感染させない心くばりでしようか。やはり厚労省の指針、密閉・密集・密接の,三密の危険に遭遇しない事が重要なようです。 

 

追記:最近、欧米での感染爆発は靴の裏底からと判明して来ました。これの日本での対策は例えば、ビルの玄関口や家屋の入口に紫外線照射装置や病院用のオゾン発生装置を実装すべきです。靴底は玄関マットでの殺菌のイメージ、頭髪や衣服にはビルの風除室に入ったら、全身に紫外線やオゾンのシャワーを浴びせるイメージです。

 

◎ これらは車や電車の車内に、また、航空機、船舶にも標準装備とし、さらに空港・港湾の出入国や防疫の管理にも導入してWHOにも提言すべきです。かつ、この設備を新たに各国の渡航検疫の標準設備として、国際的にも予防の履行を義務づけ、守らない国には出入国禁止の渡航制限をかけるべきです。(バイオセンサーの導入)

 

そして日本がその標準装備(モデル)の製造元になることです。

 

◎ もちろん、これらの国際間の通関管理はAIのセンサーでビッグデータ化しコントロール運営されます。

以上、医療・機器的防除療法の提言でした。   

 

              コスモス企画  仙台VIO技術研究所   【研究者番号 70631125】 三浦二三男

☆2020年5月1日☆ 新型コロナウィルスのことなどⅢ(免疫機能の話)☆

今月もコロナの事です。あんなに明るく元気そうだった、岡江久美子さんが逝ってしいました。まさかのあっけ無さが信じられません。その生涯も結婚、子育て、お孫さんの顔が見られたと、ほぼ女性の人生のフルコースを味わい、そしてさらに才能でも輝き「幸せを絵に描いたような女優さんだな」と思ってました。ご冥福をお祈りいたします。

 

3月の志村さんの時も何か感じましたが、この度の岡江さんの事にも「誰でも生涯における幸せには人それぞれの総量というものが有るのかなぁ」とぼんやり思った次第です。けっして運命論者ではないのですが、時々運命のようなものを感じることが有ります・・・まっ、聖書の事を思えば有るうることなのでしょうか。

 

そんなこんなで今回は「免疫抗体」について記します。「免疫とはなんぞや」と考えさせられたのが、やはり歌中二年に遭遇した、いとこTの父、初男さんが白血病で亡くなった事が動機でした。Tも同じ五学級にいたので覚えている方もいるかも知れません。「白血球」リンパ球こそが自己防護機能「免疫機能」そのものです。

 

突然に自分の父親を失うとは、どうゆう事なんだろうと思いながらも、いくら、いとこでも聞けませんでした。それよりもあんなに元気だったのに半年もせずに亡くなるなんて「白血病」って何だろうと言う疑問でした。いろいろな治療方とか聞かされましたが、とても医学とは思えず、それほど手の施しようも無い恐ろしい病気なんだなと言うのが素朴な思いでした。

 

じつは私もこの学年の二月にA香港型インフルエンザにかかりました。39度の熱が3日間続き関節も痛み眼球を動かすにも痛く、初めてなのでこれがインフルエンザかぁと懲りごりでした。この時、泊の勘二郎さんの水難事故とも重なり、寝ていてもその事情が刻々と伝わりますが、心配するしかなくかつ信じられず悲しかったです。

 

インフルエンザはその後、型の違うと思われるのを二度経験してます。これを機会に抗体検査をする予定です。

 

このころ、抗生物資ペニシリンの発見で不治の病だった結核も、もはや昔語りのひとつぐらいになってました。ただここより三年前が東京オリンピックだったのですが、この明るい話題の前にひとつ当時の青少年の紅涙を誘い、全国民的大反響の大島みち子さんと河野實さんとの恋愛実話『愛と死をめつめて』が大ヒットしてました。

 

このときの大島さんの疾病の原因が免疫不全の骨肉腫だったのです。そして結核の後ちに白血病とこの骨肉腫が当時の不治の病の代表となってました。いまのガンとならぶ悲しくて恐ろしい病気と認識されてました。少年少女マンガ等でも、悲劇のヒロインが若く早逝するスートリーでの定番でした。(今は両病とも克復されつつあり)

 

そして医療的には免疫は「ジェンナーの種痘」で有名ですが、日本でも幕末にオランダ医学を学んだ緒方洪庵などによる「除痘館」で天然痘予防が試されました。これが後の種痘の始まりで、牛から得た抗体です。

 

これは人為的に抗体を作り獲得する受動的免疫法で、さらに医学的にはDNA・生得的に備わっている能動的免疫が有り、あと、他の疾病で獲得した抗体が近似値に応用機能する※交差免疫の3つの免疫作用機序が有ります。

 

※例えば何種類かのウィルスでもルーツ・根っこ株が同じ発生だと、それらのウィルスのオリジン(基幹)の部分に抗体が作用してると言うのが私のオリジナルな見解です。こちらの能動的免疫や交差免疫は最近まで未知の領域が余りにも多い免疫機能です。(基幹が変化し過ぎると別のコロナに成らざるを得ないと思われる?)

 

つまり、免疫の力が万能なら、風邪もガンも事前に防げないのは何故だろうかという疑問です。ただ風邪の場合はある程度抗体の存在が判明しています。そしてガンの場合はずっと最近まで謎でした。しかし、ここで免疫に目を付けその機能を信じ、ひたすらガンの治療薬を研究しノーベル賞に輝いたのが京都大学の本庶佑先生です。

  

すると、改めて免疫学に注目が集まりました。そしてガンのメカニズムも今はある程度判明して来ました。それは、思わぬ免疫の機能の低下にあり、通常では追い付かないほどに※、ガン細胞のDNAがRNAによって複製され続けるという症状でした。そこには患者のガン遺伝体質や日常の生活習慣も免疫力低下に関わっていました。

 

※ B細胞.T細胞.NK細胞・ナチュラルキラー細胞のことです。

 

この度のコロナも免疫があればそう恐くはないのですが、何せ新型です。ほぼ、全員が感染予定者です。そのため能動的免疫では間に合わず、集団免疫とされる人口の約六・七割が感染するか、人工的にワクチンを作り、天然痘などの予防のように、受動的免疫を獲得するしか有りません。

 

幸い、いま罹患しても多少副作用はあるそうですが、アビガンなどの薬があり重篤化が防げる方向とかになってきました。有難いことです。研究先駆者と神に感謝です。すべての方に God Bless You とお祈り致します。 

 

終りに、免疫はとても複雑で一筋縄には行きません、

それは何故かと言うと、どの生物の免疫も進化の過程×現在までの時間と、かつて罹患した疾病の対策(抗体等)が複雑に絡みあっていて※それがどれだけ現各個体のDNAに刻まれているかで決まり、更にそれらの総和が重なり結果としての個々の生命が発現され、人類はもとより現今の生物全体叢を形作っているからです。

 

※休眠しているDNAもあるので個人差がかなりあります。かつては不明なので「ガラクタDNA」と呼ばれました。

 

例えば私達の体もかつてはウィルスからバクテリアに進化し、さらに細胞内にほかのバクテリアであるミトコンドリアを取り入れて現在に至っているからです。ちなみに人ゲノムの4割はウィルス由来だそうです。それだけ生物の体は相互に関連し合って今に至っているのです。これからも永遠にウィルスと付き合うことになります。

 

いずれ、量子コンピューターや高性能のスパコンである程度分かってくるでしょう。それまでは、これまでに私が東北大学から学術指導を受けながら進めてきた『君香 デオドラント』ワキガ菌の研究で得た、植物の免疫(ポリフェノール)のことなどを交えながら、北杜夫先生的に分かりやすく記しておきたいと思います。

 

ポリフェノールも植物の免疫抗体の1つで私から見れば、植物が独自に獲得した「ファイトケミカル」免疫物資です。主に細胞の抗酸化機能を担う重要な役割を持ち、さらにこれが無いといかなる細胞も日々のメンテナンスが出来なくなります。ちなみに我々人体の細胞は一日に1兆個も再生して生れ変わりを繰返しています。

 

あと人類の免疫機能を左右する事柄は日頃の衛生環境を整えること、運動・体力の状況や過度な疲労を避けることが大切です。また代謝と循環で免疫抗体の組成もタンパク質なので食物・栄養素も重要です。そして、動物の免疫は植物にあるかどうかは不明な「心」を持つ分※、精神面でのストレスが免疫に影響を与えてます。

 

※ 植物に心があるかどうか、実験が繰り返されている。

  

例えばメンタル面で落ち込んだりすると免疫は下がります。また、嬉しい事があったりして高揚感があるときは免疫はアップします。そして疲労感と意外にも、むしろ何かで緊張がゆるみ「ホッ」とした時に免疫力は下がります。風邪をひくのは大抵、外気温が下るか代謝が下がる時、プラスこの「ホッ」した時に注意が必要です。

 

このとき細胞内に侵入しょうとするウィルスは自分は不審者でないように装い、人の免疫機能を騙し細胞内の鍵をこじ開けようとします。そのとき人間側のマインドは優しくなり、他を受け入れやすい気持ちになってます。ここで受け入れるとNK細胞からの攻撃が無いと判断したウィルスは一気に細胞内で増殖します。

 

◎ この時はまだ(日和見感染の状態)なので、むしろここで怒るのが良い※

 

※意図的に怒っても免疫力がアップします。(お年寄りがクシャミをすると「エーイ チクショウ」と言うのはこの為)で、すでにDNAに刻まれています。怒ると戦闘モードホルモン「アドレナリン」が出るのと同時に、自己防衛機能にスィッチが入り身構えるからです。歌や踊り笑いも健康に良いと言われ免疫力がアップします。

 

すると騙されたと気が付いた免疫機能は背中をゾクゾクッとさせ、熱が逃げないように全身の肌を縮こませ消耗せぬよう安静のため悪寒を感じさせながら一気に40度の熱を出して、B細胞、T細胞がウィルスを攻撃します。これが風邪ひいた時の大まかな顛末です。そして現在自身の免疫機能より他に風邪の特効薬はないです。

 

その為一度ひけば気力も体力も著しく消耗しますので「美味しい物を食べて温かくして寝る」しかないのです。

 

普段からウガイや手洗いのほかに、お互いに自分の免疫力の状態に気を配りましょう。食品なども無理して買いに出向かず、この度サービスを準備している郵映通販の『全国1786自治体・お取り寄せグルメ』を利用し楽しく食事して愉快に過ごしましょう。ここで良質なタンパク質のほかに、新鮮な野菜や果物が有効です※

 

※野菜にはポリフェノール類やシャボン玉の語源のサポニンが含まれ、界面活性効果で菌やウィルスを破壊します。果物のビタミンCも多少殺菌に有効とされてます。そのため動植物が日々行っている細胞のメンテナンスに免疫ポリフェノールが必要なのです。これらを日々、胃や血液の中に満たして置くと風邪の予防になります。

 

それを同時に多く摂取できる食べ物は、サポニンを豊富に含む野菜具沢山の「味噌汁」です。味噌は発酵食品で腸内細菌を整え免疫機能を安定させます。塩分と血圧の懸念には「シーフード野菜」の「ワカメ」とイソフラボンの「豆腐」が機能してくれます。はからずも日本の伝統的な食物が免疫機能に有意な働きをしてました。

 

この辺がわが国の長寿の秘訣かも知れません。

◎ ちなみに植物由来で風邪に有効な漢方の葛根湯や生姜、またサイカチのハーブ酒にも注目してます。反対に免疫の暴走・サイトカイン ストームの防止にはビタミンD含有の椎茸のエキスが有効です。「海鮮Dドリンク」

 

そう言えば白血病で亡くなった初男さんは極端に野菜嫌いで「土の匂いがしてどうしても味噌汁が食べられない」と話してた事がずっと頭の中に有りました。何かメカニズム解明のヒントに成りそうです。※

 

※どうも、概観すると果実のビタミン類や野菜のポリフェノ-ル類が白血球・免疫の活性を上げてるようです。

 

そんな訳で当コスモス企画研究所の設立主旨の1つである「医食同源」の研究とも添いWHOの指針でもある

『セルフメディケーション』「自分自身の健康に責任をもち、軽度な身体の不調は自分で手当すること」を心掛けましょう※  今回は免疫機能から新型コロナや風邪のことを振り返ってみました。以上です。

 

※リモート健康コンサルティング 体の栄養・心の栄養・頭の栄養の総合医療をお届けする コスモス企画です。

 

                    コスモス企画 仙台VIO技術研究所  【研究者番号 70631125】三浦二三男

 

 追記:5月2日PM9時/NHK第1 NHKスペシャル 『未解決事件・海外SP大統領JFK暗殺事件米史上最大の闇の核心元CIA高官が初証言国家は何を隠したのか』で、これまで固くなに否定していたオズワルドとCIAの関係を元高官が細密に暴露しました。

 

これでオズワルド単独犯行説は無くなり、2017年に延期が決まり、来年2021年に公開するとした、関連公文書の開示が待たれるところです。 

 

作家:Don・Vito・Fumione

☆202Ⅰ年2月1日☆ 新型コロナ「 m R N Aワクチン」のことなど☆

いよいよ2月です。新型コロナは先月27日に全世界で感染者数が1億人を超え、亡くなった方も200万人を超えました。東京都の感染者数も本日10万人を超え、全国でも間もなく40万人に達するそうです。亡くなられた方も国内で6千人を超えました。

 

反面、その特徴も見えて来て、依然として医療現場の困難はかわりませんが、予防対策としての方向性はなんとか掴めてきました。

 

従前の手洗やマスク、三密での予防の重要性は相変わらずですが、これからは集団的免疫のワクチンがテ-マになってきました。

 

そこで「mRNAワクチン」のことです。ワクチンとは人工的免疫物質です。作り方や区分は疾病により様々ですが、初期の種痘に使われた牛痘由来のワクチンや、肝炎用などは生ワクチンとよばれます。

 

一方インフルエンザワクチンの場合は、ニワトリにインフルエンザを感染させ、その体に抗体を生じさせてから玉子を産ませて、その鶏卵からワクチンを抽出します。これを「不活化ワクチン」と呼びます。

 

そのため大量の鶏卵が必要となり、さらにニワトリの玉子では小さくて、効率が悪いのでもっと大きな駝鳥の玉子を使います。しかしダチョウの卵でも全世界の人々のワクチンを作るまでには長時間かかるので、今、いまには間に合いません。

 

◎ そこで今回はもっと効率良く作るVIO技術があるのです。一例を挙げると、まず「COVID-19ウィルス」の遺伝子そのもではなく、感染に必要なスパイク部分だけの蛋白質を複製する操作をした「mRNA」※1を持たせものを、別の無毒なウィルスに組み込み、次にそのスパイクが外れぬようポリエチレン グレコール(乳液)でコ-ティングして包込みをします。

 

さらにフリ-ズドして固定しますが、その際ポリエチレン グレコールが脂質なので凍り難く、低温冷凍が必要なのです。接種する時は解凍し早めに使い切ります。常温で放って置くとスパイク蛋白が分解しやすいからです。それを人類の体細胞液の濃度と同水準※2になるまで生理食塩水で希釈した物を人体に注射で接種します。

 

※1 メッセンジャーRNAと呼びます

※2 浸透圧を調節しなければならない。

 

そのため細胞液濃度に個体差はなくても、筋肉量などでの抗体の拡がりに差は有り、注射の後に痛みや注射痕、しこりが残ったりします。なので一度に全量を投与しないで二度に分けて安全性を見ながら接種します。そのほうが体にとってもワクチンの認識力が上がり、一度の接種よりも効果が二十倍高まると言われるからです。

 

このワクチン製法は従来の生ワクチンや不活化ワクチンの作り方から見れば、VIO技術・遺伝子操作を有効に使う画期的な製法で、普通ならワクチン開発は十年かかると言われます。

 

そしてどの薬にもある副作用・副反応はこれも個人差はありますが、やはり、起きることは防げません。ただ、現在、このコロナに打ち勝つには、この新製法の「mRNAワクチン」を試して見るしかありません。副反応はアレルギーの既往症持ちの方の懸念は同じで、その他は悪寒や発熱の偽風邪と同じ症状が出る事があります※

 

※ 元々コロナウィルス由来のワクチンなので、体は自動的に「風邪に罹った」と誤認して反応するからです。

 

そのため、もし好成績を上げ、その予後にも問題がなければ、昨年ノーベル賞に輝いた「CRISPR-Cas9」と並ぶ、バイオテクノロジーが全人類を救う、偉大なる成果となるかも知れません。それ程画期的な発明です。良い成果が得られるよう祈ります。

 

さらにこのワクチンの製法が成功となれば、今後、新たなコロナ変異株が発生しても、一週間でレシピ(処方箋)を書き直せるので、新クラスターが現れた時点で、個別に投与が可能となり※、大きなパンデミックを防ぎ、素晴らしく有効なワクチンとなります。全世界のため良い結果になる事を God bless you 神に祈ります。

 

※予め一時的にでも各国内にパテント(特許)フリーの、ワクチン製造の施設を保持して置く事が望ましい。

   WHOとWTOに提案します。

 

あと、ワクチンの手配と注射器の性能の関係で、日本で1千2百万人分のロスが発生してしまう、という話が浮上してますが、1千2百万人というとほぼ北朝鮮の人口の半分ですね、彼の地でもワクチン取得はCOVAX頼みだそうですが、それが何時手に入るのか、また、拉致被害者にも行きわたるのか?本当に真剣な人道問題です。

 

いっその事、日本の赤十字が板門店まで出向き、直接拉致被害者に接種するのはいかがでしょう。これを断るのは後世代まで語り継がれる悪行です。北の為政者の方々真剣に検討してください。あとで帰国前にコロナで亡くなっていた、などの悲劇は絶対に避けてください※なんとしてでもワクチンを拉致被害者に届させてください。

 

 

 

※ 国連の人権委員会も難民キャンプでの接種などと並び無関心では居れないはずです。これを機会に北朝鮮拉  致被害者にもすみやかにワクチンが行き届き、拉致そのものも根本的に解決されるよう催促します。もし、ワクチン不足で拉致被害者が帰国前に亡くなったりしたら、遺族からの損害賠償請求額が半端なく高額となります。

 

 

追伸:そんな中、ニューヨ-ク ヤンキースからエ-スの田中将大投手が仙台に帰ってくるそうです。これで明るい春の陽光と共に球場に行く楽しみが増しましたね。一日でも早くソ-シャル デスタンスを気にすること無く、以前のように試合を観戦出来る日がくる事を期待しましょう。

 

                コスモス企画  仙台VIO技術研究所   【研究者番号 70631125】 三浦二三男

☆2022年2月5日☆ コロナ戦線異常あり☆

立春です。♪「春は名のみの風の寒さや」『早春賦

「雪が溶けて川になって流れて行きます」『春一番

 キャンディーズですね。

 

毎年、この時期になると何とも言えない気分になります。そう、卒業目前の時期だからです。誰もがかつて何度か通り過ぎた季節ですね。

 

実は学校制度を調べてみたら、なんと約7000年前のメソポタミヤ時代からあるそうです。そして驚く事に当時から夏休の制度まで有ったそうです(すでにDNAに刻まれてる)

 

ではなぜ、当時、学校に通ったかと言うと、読み書き計算を習い、「役人」になるためだそうです。(日本でも飛鳥時代以前から朝廷の学校はあったようです)。

 

その頃までにはメソポタミヤ地方では狩猟採取の生活から抜け、牧畜、栽培を覚えたからのようです。

 

チグリスやユーフテラスの河川敷に自然に生えていた小麦を栽培すること覚え、食べ物を探しにあまり移動しなくても済むようになったようです。

 

さらに灌漑などを覚え生産がコントロール出来、余剰生産物も増えて、通年でも働らかないで済む階層も現れ、その者達が土地などを占有し、人を使いただ管理するだけの王侯貴族も出現し、年貢を管理する「役人」も必要だったようです。面白い事に旧約聖書に「徴税使だけにはなるな」とあり当時から何が有ったんでしょう?(笑)

 

ちなみにビールとパンもこの小麦から作られます。始めは小麦を保存していた瓶にある日、過って水が入り発酵してしまい、泡だち香ばしい水を試しに飲んだらビールだったと言う落ちで、パンは小麦粉を水でこねて焼いて作るはずのナンを、ビールでこねてしまい捨て置くと、いつの間にか発酵して膨み、焼いて食べたら旨かった。

 

◎ 聖書の「過ぎ越しの祭り」の時、パンの生地にイースト菌を入れずに、焼いて食べるのはこのためです。

 

と言う事で、出会いと別れの季節はメソポタミヤの学校時代からあり、その別れの席でのビールの楽しみも、

過ぎ越しの祭りも、最近はコロナ禍で台無しになり、かつての人生では味わえないスチエーション上にいます。

 

いつの時代もどんな出会いと別れも多少切ないものですが、なんとかこの時期を乗り切り、明るい太陽の下で、来る春を迎えたいものです。

 

そのコロナ戦線についてですが、先月1月26日に自分のワクチン接種後の抗体の残量検査を受けてきました。

結果は昨年の六月中に、二度受けたファィザー製のワクチンの効能は落ちて、ほぼ在庫が有りませんでした。

"自分だけは,,と心理学で言う「認証バイアス」を持って調べてみましたが、残念な結果となりました。

 

すると今度はこのオミクロンの流行りを受けて三度目の追加、ブースター接種を受けるかどうかです。しかし、今回は流石に副反応の懸念があり多少迷いました。と言うのも掛かり付けの先生も強く奨めないからです。

しかも、この度はモデルナ製の交互接種です。ただ、効き目はその方が効果的なのだそうです。

 

結局、2月2日に三回目を受けましたが四時間後に、左腕のリンパ節に瞬間的な痛みが走るようになりました※

ついに「コロナ戦線に異常あり」です。さらに翌日には38度の発熱です。普段は36度あるかないかの低体温

体質なので、結構しんどかったです。用意してもらっていた解熱剤を服用しましたが、二日間消耗しました。

 

※最初のファィザーの注射は二回とも左腕でしたので、三回目は右腕と決めていたのに予診の際、うっかり左腕と申告してしまい・・・嫌な予感が残念ながら当たってしまいました。次の日、早速く近々接種予定の伊藤さんにも電話をして、経過を伝えました。やはり体は前回二回の接種を異常分子と認識しているようですね※※

 

※※ なので反対側の右腕ならポリエチレングレコールの残滓は無く、より低反応だろうと思考したからです。

 

さらに2月5日現在、フィリピンでオミクロン株のBA.2ステルス型が流行り始め、これが、北半球の夏型バージョンになる可能性があり、春先以降こちらがメインになるかもです。と言うのもデンマークでは今この型で持ちきりです。このパターンは一昨年インドでのデルタ株が再び英国に持ち込まれ猛威を振るったパターンです。

 

加えてBA.3も居ますので、これらが春先と共に島づたいに北上し、中国大陸に伝わらないかが? 懸念されます。そして、シノファーム、シノバッグのワクチンは三割しか効きません。すると西側のファィザー製やモデルナ製のワクチンを、供給する事態にもなり、ワクチン不足もあり得ます。

 

なので用心に越したことはないようです。God bless you. お互いに気を付けましょう。

 

今この三年にわたるミステリーとも言える『コロナとの戦い』を出版社は未定ですが作品として書いています。

このテーマは人類にとって『ファテイマ第三の予言』に継ぐ『ヨハネの黙示録』を暗示させる第二のミステリーです。

 

追伸:昨年11月にディズニー+で配信されたビートルズの『The Beatles Get Back』が世界中で好評価なので、ピーター・ジャクソン監督が続編を作るかも ? だそうです。実現したら観てみたいですね。

 

◎ これに付随して言うと、いくら、テーマが古くても、人々は「見たいものは観たいのだなぁ」という点です。日本もこの辺に映像製作のヒントがあるように思います。ただ我が国の場合はNETFLIXもアマゾン・ビデオもDisney+もなく、それに代わる製作資金の出し手もなく、唯一YouTuberの広告収入が伸びてるだけです。

 

さらに頼みのエンターテイメント ワークスは、単なる天下り先で終わりましたが、今なら金利も安いので市中の豊富な資金を取り入れ新たなファンドを作り、メジャー大手のソニーピクチャーズを中心に東宝、松竹、東映などでデジタル配信を手掛ける、国外向けクールジャパンのプラットフォームを構築してはいかがでしょうか。

 

そして新たなクリエイターを資金的に支え、創作意欲をかきたて国内外に、発信することが望まれます。

 

                コスモス企画  仙台VIO技術研究所   【研究者番号 70631125】 三浦二三男

☆2023年2月1日☆ 今年のWHOのコロナについての見解☆

次にコロナ関連の世界保健機関の今年に入ってからの見解を述べます。

 

「WHO」としては今年中にワクチンや抗ウイルス薬のさらなる普及など、取りうるあらゆる手段で緊急時事態宣言の終了に期待したいとの考えのようです。

 

◎ 今後の流行については ?

・「このウイルスは進化し続けており追跡しているオミクロン株の派生型は600を越え、流行には季節性もなく、予測可能な状態に落ち着いて来てもいない。拡大を防止しないと、再感染する人が続出することになる。パンデミックが続いていることは明白で警戒継続は間違いなく必要だ」

 

◎ 感染者が重症化する例は減って来ているのだろうか ?

・「ワクチンは重症化率、致死率を下げるのに目覚ましい効果を上げている。流行初期のウイルスを基に開発されたワクチンでも同様に効く。だが依然、確認できている最低でも、毎週1万人以上が死亡している被害減少は膠着状態にある」

 

さらに現状は「収束に向けた移行期にある。緊急事態宣言は正直、昨年にも終了できたはずだったが、ワクチンや治療方法などを最大限に活用できておらず実現できなかった。されどウイルスに対抗する手段はすでに存在するので今年中に宣言が終了できると期待している」

 

◎ 定期的なワクチン接種の継続は必要か ?

・「効果は接種から月日がたつと弱まっていくので60歳以上の高齢者、持病のある人、医療従事者など危険性の高い人に対しては、4〜6カ月ごとの追加接種をWHOは推奨している。60歳未満の年齢層にはどれだけの頻度で接種するべきか、まだ結論は出ていない」 

 

◎ 日本は5月に感染症法上の扱いを季節性インフルエンザと同等に下げる方針だが時期尚早か ?

・「引き下げの準備には早過ぎるということはない。新型コロナは消え去る事はなく、今後も対応し続けていかなくてはならないことは確かで、長期的な体制で管理していく事が必要。感染拡大などの局面では、各国は機動的に取り組む必要がある」

【WHO新型コロナウイルス感染症の解明・対応技術責任者】マリア・バンケルコフ氏

 

『ヨハネの黙示録』ー蒼き馬を見よー

と言うことであの忌まわしい中国武漢のパンデミックから始まり日本では四年目でまだまだ油断なりませんが、WHOの上記のような見解も出ました。実に長い人類のコロナウイルスとの戦いでしたが、特に我が国では独自の防疫手法で、世界的にも少ない犠牲者数で何とかここまで凌ぎました。皆様のご協力に心から感謝致します。

武漢ウィルス研究所 石正麗博士
武漢ウィルス研究所 石正麗博士

【追記】として2023年2月9日(木)

現在、米国下院でジム・ジョーダン(共和党)とジェームズ・コマー下院議員が中心になり、2020年3月17日に提出され「武漢ウイルス研究所以外の発出」とされた改竄論文の真偽が問われている。

 

証人はアメリカ国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチ前副所長 同じくNIH.フランシス・コリンズ氏

世界保健機関(WHO)ジェレミー・ファラー氏等が宣誓の上で議会証言に問われることになる。

 

要因はコロナ発生当時から言われていた「ある論文の進化」というタイトルでアンソニー・ファウチのEメールの消去問題で、通信文の内容の復元が可能となり、初期の「武漢発生」の隠蔽工作が明らかにされるもよう。これは最初に出た論文が次第に中国発では無ように発出されその論文が「ある論文の進化」と揶揄されました。

 

つまり、アンソニー・ファウチ氏が中国の「武漢ウィルス研究所」に研究資金を渡しているのを誤魔化すためではないか ?※ と、問題になっていました。それが「ウィルス発生地の隠蔽工作」と専門家の間で疑われていることが今後の考察テーマなのです

 

※2015年に米国NIH傘下のNGO「エコヘルス・アライランス」が、Sarsの感染機能獲得研究をしていた、中国武漢ウィルス研究所に対し375億ドルの研究資金を提供している。そして2017年、同研究所の「石正麗」氏がモルモットに人間の細胞をもたせた検体を作り、ウィルスを感染させることに成功し、論文発表をしている。

 

その前段に人工改変ウィルスと思われる物が、2015年すでに中国で出現していた。あるネット関係者はそのことをいち早く知っていて、特に中国ではワクチンの製造準備もしていた。しかし、それは「mRNA型ワクチン」ではないので3割も効果が無かった模様です。

 

その証拠が今年に入っての中国での、市民暴動による封鎖解除騒ぎに伴う大パンデミック発生の証です。ただし流行をいち早く知ってモデルナ社に資金提供して「mRNA型ワクチン」を製造させたあるネット関係者は大儲けしたとされる。

 

【備忘録】2020年4月香港大学公共衛生学院・ウィルス学研究者「閻麗夢博士」アメリカに亡命する。

『武漢日記が消された日』 方方 (河出書房)

 

              コスモス企画  仙台VIO技術研究所   【研究者番号 70631125】 三浦二三男